ライスパワーエキスが肌が水分を保つ力を引き出し99・5%以上の方がまた使いたいと回答したスキンケア「ライースリペア」。
ライースリペアの値段は他のスキンケア商品と比較して高いのでしょうか?
値段やコスパについて調べてみました!
ライースリペアの値段って高いの?
ライースリペアと同様にライスパワーNo.11を配合している基礎化粧品の値段を比較してみました。
ライスパワー№11を配合している基礎化粧品
ライースリペア
化粧水8000円(120ml)+美容液10000円(30ml)+クリーム8000円(40ℊ)
⇒26000円
ライスフォース
化粧水8000円(120ml)+美容液10000円(30ml)+クリーム8000円(40ℊ)
⇒26000円
米肌
化粧水5000円(120ml)+美容液7000円(30ml)+クリーム5000円(40ℊ)
⇒17000円
ライスパワー№11エキスを配合している3商品を比較したところ米肌が突出して安く、他の2ブランドは同じ値段だという事が分かりました。
なぜライースリペアとライスフォースは高いの?
医薬部外品!
ライースリペアとライスフォースから販売されている基礎化粧品は3点とも「医薬部外品」です。
医薬部外品とは厚生省からその効果を認定された商品ということなので美容液のみが医薬部外品の米肌よりも効果が優れていると実証されているということになります。
保湿力が高い!
ライースリペアとライスフォースは保湿力がとても高く、50代・60代の方でも満足して使用していただけるようになっています。
逆に言うと米肌は20代・30代の若い方向けなので乾燥肌の方には保湿が物足りないかもしれません。
ライースリペアとライスフォースはどちらの方が良いの?
ライースリペアはライスパワー№11の開発元勇心酒造が作っている
ライースリペアはライスパワー№11を開発した勇心酒造が作っているスキンケアです。
常識的に考えるとライスフォースは勇心種族から「ライスパワー№11」を購入しなければならないので、商品代に「ライスパワー№11」の購入費用分を上乗せしているはずです。
一方、ライースリペアはライスパワー№11を購入する費用は不要なので購入する分を他に回す事ができるのです。
一般的に考えてライースリペアの方がライスパワー№11がより多く配合されているのではないのでしょうか。
ライースリペアは基底層まで届く!
公式サイトを見るとライースリペアのライスパワー№11は基底層まで届くと書いてあります。
それに対し、ライスフォースと米肌の公式サイトでは、角質層までと書かれています。
より深い基底層まで届くということは、ライースリペアは、セラミドができる過程に働きかけることができるということなので、より効果を実感しやすいのだと思います。
ライースリペアの1日分のコスパは?
トライアルキットの1日の使用量を元に計算してライースリペアの1日分のコスパを計算してみました。
ライースリペアのコスパ
インナーモイスチュアローション No.11 120ml(約60日分) 8000円
インナーモイスチュアエッセンス No.11 30ml(約45日分) 10000円
インナーモイスチュアクリーム No.11 40g(約80日分) 8000円
⇒ライースリペア1日当たりのライン使いをした場合のコスパ492円
ライスフォースのコスパ
ディープモイスチュアローション 120ml(約60日分)8000円
ディープモイスチュアエッセンス 30ml(約60日分)10000円
ディープモイスチュアクリーム 40ℊ(約80日分)8000円
⇒ライスフォース1日当たりのライン使いをした場合のコスパ492円
ライスパワーエキスを配合した人気製品「ライースリペア」と「ライスフォース」の1日当たりのコスパを計算してみましたがワンコイン(500円)以内で済むという結果が出ました。
両製品とも高級なイメージがあったのですが、1日分として考えるとそれほど高くないのではないでしょうか。
まとめ
まとめますとこのようになります。
・ライスパワー№11エキスを配合している3商品を比較したところ米肌が突出して安く、他の2ブランドは同じ値段だという事が分かった。
・ライースリペアとライスフォースが高い理由には以下のものがある
□医薬部外品!
□保湿力が高い!
・どうせライスパワー№11を配合したスキンケアを使用するならライースリペアかライスフォースを使用した方が良い。
・ライースリペアがライスフォースより効果が優れている理由には以下のものがある
□ライースリペアはライスパワー№11の開発元勇心酒造が作っている
□ライースリペアは基底層まで届く!
・ライスパワーエキスを配合した人気製品「ライースリペア」と「ライスフォース」の1日当たりのコスパを計算してみましたが両製品とも492円でワンコイン(500円)以下で済むという結果が出た。
・両製品とも高級なイメージがあるが、1日分として考えるとそれほど高くない。
・効果が確約されていてこの値段ならコスパは良いと言える。